2022年12月12日 (月)
法友会会員の、電通 松永部長にご講演いただきました。
2022年12月12日(月)に、虎ノ門法律経済事務所の寄付講座「特別講義A」において、法友会会員の電通 松永達也部長にご講演いただきました。
冒頭、司会の土屋副学長より、就職先として民間企業を志望する学生にとって、進路の一つとして検討するのはもちろんのこと、将来、いかなる職業に就いても、自社の広告の検討、あるいは取引先として広告会社の一考察として、本授業の内容を活用いただきたい依頼がありました。
続いて、講演者の松永部長より、以下の内容について、ご講演いただきました。
- (1)日本の広告費から見る広告業界
- (2)コロナ禍で生まれた、広告・広報コミュニケーション
- (3)広がる広告コミュニケーション
- (4)広告業界はリスクだらけ?
- (5)広告コミュニケーションの課題と、新しい時代を担う皆様へのメッセージ
松永部長より、在学生に以下のメッセージが寄せられました。
- ① 法律を学ぶなら、まず、世の中で起こっていることに 興味を持とう
- ② 就活のためだけに、学生生活を送らないように
- ③ 法曹だけでなく、民間も公務員も、法律に明るい人材が求められます。
- ④ 企業や社会は、多様な人の集まりです。自分自身のオリジナリティを尊重しよう。
ご講演いただきました松永部長に、感謝申し上げます。