2019年06月29日 (土)
令和元年6月29日(土)午後4時より、本学EキャンパスC館(法学部棟)1階多目的室において、令和元年度法友会役員会が開催されました。
令和に改元されたのち、初めての法友会行事でした。
近畿地方は先日梅雨入りしましたが、役員会当日は梅雨の合間の晴れに恵まれ、また、当日はG20大阪サミットの交通規制にもかかわらず、22名の役員の方々にご出席いただきました。
役員会の冒頭に、法友会会長である神田宏法学部長より挨拶があり、高等教育の無償化や、全国の大学において設置の準備が進められている法曹コース等、大学を取り巻く環境はめまぐるしく変化しているとの近況報告がありました。
あわせて、役員会における各役員の活動に対して謝辞を述べるとともに、本年度についても、法友会の活動に対し、引き続き理解ならびに協力の依頼がありました。
役員会の議事として、役員人事、昨年度の事業報告ならびに収支決算報告が行われ、その後、本年度の事業計画案ならびに収支予算案が審議され、承認されました。
質疑応答において、各役員より闊達な意見交換が行われ、法友会で各事業を実施することにより、法学部の在学生ならびに卒業生の支援に貢献することで、法友会のさらなる認知度の向上につながれば等の意見が交わされました。
引き続き、法友会員の皆様におかれましても、法友会の活動にご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。